社会人なら知っておきたい結婚式でのマナー

投稿者: | 2018年5月1日

社会人なら知っておきたい結婚式でのマナー

冠婚葬祭では基本的に守らなければならないマナーがいくつか存在します。

特に初めて結婚式に参加をするという方は、恥をかかないためにも知識として身につけておくようにしましょう。

では、どんなことを注意しなければならないのか、いくつか具体例を踏まえてまとめてみました。

 

受付での振る舞い方

結婚式

式の会場では初めに受付をすませることになり、受付の担当者にお祝いの挨拶として本日はおめでとうございますと述べることがマナーとなります。

ここで何も言わずに祝儀を渡してしまうと、受付の人から常識がない方と思われる可能性があります。笑顔でおめでとうございます、とはっきりというようにしてみて下さい。

 

ご祝儀について

祝儀

次にご祝儀ですが、地域によっても渡すところと渡さないところがあります。

ご祝儀を渡す場合はそのまま持っていくのではなく、袱紗に包んで持っていくようにしましょう。

ご祝儀を渡す際には袱紗から取り出し、袱紗は他の結婚式でも使えるため式が終わった後は保管しておきます。

また、ご祝儀代はその結婚される方との関係性、距離感にもよるので、一概には言えません。もし金額を悩まれるようであれば、一緒に行かれる周りの方と金額を合わせるのも一つの方法です。

 

丁寧に文字を書く

文字は丁寧に

他にも、芳名帳やゲストカードに自分の名前を記入することになるため、丁寧に文字を書くのがマナーです。

しかし、丁寧に文字を書けない、字を書くことに自信がない場合に、誰かに代理で書いてもらうことはダメです。

そこはどんなに自信がなくても自分で書くことは前提で、あまりにも自信がない場合はあらかじめ練習をしておきましょう。見えない努力も必要不可欠です。

 

食事のマナーにも意識

食事

会場では食事をしますが、こちらも基本的なことは頭に入れておくようにします。

洋食が多く、ナイフとフォークがたくさんあり、どれから使ってよいか迷う方もいますが、基本的には外側から使って行くのが基本です。

洋食は和食と異なるため、お皿は持ち上げずに料理を口に運ぶようにします。スープは音を立てずに食するのがマナーです。

途中でトイレなどどこかに行く際にはナイフとフォークを皿の上にハの字に置き、食べ終わった際にはどちらかに寄せて置いておきましょう。

食事のマナーがあるだけでもこの人は常識のある方だと思ってもらえるので、あらかじめ勉強しておきましょう。

 

服装も重要なポイント

 

洋服を選ぶ女性

次に一番迷うことがある服装に関しても気を付けることが多いです。

男女ともに服装が違うため、意識すべきポイントが変わってきますが、基本的には派手な服装は厳禁です。

 

まず女性の方はドレスやワンピースを着ていく方が多く、真っ白な服は花嫁と被ってしまうため、そちらは絶対に来ていくことのないように注意したほうが良いでしょう。あくまでも花嫁が主役の回なので。

写真によっても薄いベージュなどは白く見えてしまうため、白く見えてしまいそうな服に関しても着ていかないほうが無難です。

白はダメですが、露出が多い服に関しても花嫁よりも目立ってしまう可能性があるため、そちらも控えなければなりません。

露出が多くなってしまう服としては、肩が出ていたりスカートの丈が短いものとなります。

ただ、夜の披露宴は露出が高い服でも大丈夫なこともあり、そちらに出席する場合は式の際に羽織り物で露出を避けるようにします。

毛皮・アニマル柄は避けた方が無難

アニマル柄

羽織り物でも、毛皮やアニマル柄もマナー違反です。

こちらは死を連想させるため、結婚式には相応しくないためと言われています。

また、毛皮やファーの毛などが飛散して料理に入る可能性が高いため、そちらの理由でもダメとされています。

毛皮やアニマル柄と同じく、真っ黒なドレスも不祝儀を連想させてしまうため、結婚式には着ていかないようにしましょう。

 

奇抜なスーツは避けた方がいい

スーツ

男性の方の服装に関しても、新郎の服と被ったり目立つような白や奇抜なスーツはマナー違反です。

そしてネクタイも黒を選んでしまうとお葬式を連想してしまうため、ネクタイの色は白やシルバーが定番の色となります。

最近ではパステルカラーのネクタイをして結婚式に参加される方も多いため、そちらの色を選択して出席するのも良いでしょう。

 

結婚式は純粋に楽しむことも重要

結婚式

結婚式では様々なマナーがあり、初めての方は失敗してしまうのではないのか、恥をかいてしまうのではないか、と不安になりがちですが、そこまで不安になる必要もありません。

というのも、結婚式は主役の二人のためにあるものですから、出席する側があまりにも緊張したり、気を遣ってしまうと、二人にとってもあまり良い気持ちがしません。むしろ純粋に楽しんでもらえた方が嬉しいことでしょう。

結婚式の最低限のマナーを勉強し、どうしても不安なところはあらかじめ対策を練っておけば、それ以上は心配する必要はありません。純粋に結婚式を楽しんでみましょう。もちろん、ハメを外しすぎないようにするのもポイントです。

 

まとめ

結婚式

以上、結婚式で知っておきたいマナーの数々でした。どれも重要なので、頭の片隅に入れておいて下さい。

そして、結婚式に参加する際に最も重要なことがあります。それは結婚をするお二人に「おめでとう」と心の底からお祝いすることです。極端なことを言えば、この気持ちさえあれば何もいらないかもしれません。

せっかくのお祝いの日なので、心を込めた「おめでとう」を贈ってみて下さい。

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